ゆうたの息抜き

就活とトレードの息抜きで書きます

スーパー三日坊主な僕がいま10個の習慣を定着させているたった3つの方法①

 人間なら生きていると必ず出会う瞬間がある。「変わりたい」と思う瞬間だ。「このままじゃアカンなんとかせな」と思う瞬間。中学時代いじめてきたやつを見返したい。親を超えたい。もっと広い世界に冒険に生きたい。動機はさまざま。


 では一体なにが人生を変えるのか、その答えが習慣だ。長期的に人生を変えるなら習慣しかない。習慣は「無意識にできる行動」のこと。いわば癖のようなもの。普通の行動ではない。意識してなくてもしてしまう行動。たとえば、体はまず頭から洗うみたいな分かりやすいくせもあれば、曲がったことだけは許せないという思考の癖のようなものもある。日頃はそれを意識しないでもやっちゃうやつ。それが習慣。もしなにか人生を良い方向に持って行きたいなら、たとえ地味な道であったとしても悪い習慣をいい習慣に変えるしかない。


 習慣とただの行動には決定的な違いがある。それは無意識(自動)でできるかどうか。無意識こそ習慣の本質だ。僕たちの頭は忙しい。仕事に恋愛に学校の宿題に子育て。人生で考えないといけないことはたくさんある。考えないといけないことだらけ!脳みそパラダイス!その多くのための脳みその容量を食わずにできる習慣。そこには人生を変える無限の可能性がある。「良くも悪くも」だ。だから、良い人生は悪い習慣を良い習慣に変えることで実現できる。

 

 人生は習慣そのものだ。


「そんなことは分かってる!」「分かっててもできひんのが人間やんか!」と言う人にこそ提案したい。この良い習慣を簡単に作る方法を見つけたからだ。僕もなにかを意識的に続けられた事がなかった。よく習慣化に挫折していた。今日から筋トレしよう!といって何ヵ月も続いたことはなかったし、毎日、新聞を読んだ方がいいとか思っていても3日も続いたことがない。そのたんびに「やっぱできなかった」的なプチ自己嫌悪になっては、その習慣から離れていっていた。

 

 でもこの3つのテクニックを使い始めてから、簡単に習慣が変わった。人生が変わった。次の記事はこの3つの気づきを紹介する。