「好き」を科学してあなたがイキイキできる仕事を選ぶ③
昨日は好きがない人に、
何か好きなことを見つけるときには、
まず「没頭」してみることから始めてみようよ!
ってなことを書きました。
その続き、、
今日のテーマはズバリ!「没頭」です!
没頭するためには些細なきっかけと継続する理由が要ります。
①些細なきっかけ+②継続する理由=没頭です。
①些細なきっかけ
何かに没頭するときのきっかけは誰でもささいなことです。
・イチローがかっこいいから野球始める。
・お花屋さんの店員さんがかわいいからお花屋さんになりたい。
・ かっこいい車に乗りたいからお金持ちになりたい。
あんがい本当にそんな些細な事です。
ほとんどは、
自分の感覚的な部分からくるきっかけでしょう。
「おもしろそう」「かっこいい」「かわいい」からやってみたい!
といった心の中に小さく沸き上がる感情。
これがきっかけです。
②継続する理由
継続する理由がないと没頭は完成しません。
小さなきっかけがあってもその気持ちが行動に移る前に冷めたり、
行動に移っていても途中で飽きてしまうことあったりするからです。
継続する理由は「飽きない!楽しい!」っていう気持ちです。
この「飽きない!楽しい!」があれば行動は続きます。
ものごとを楽しんで続けるためには、
ステージを変えるかフィールドを変えるしかないです。
人間同じことをしていたら飽きるので。
自分のやっている行動のレベルが上がっているか、
新しいことに挑戦し続けていると、
人間はその何かに長く没頭できます。
①些細なきっかけ+②継続する理由
以上のふたつがあって初めて「没頭」できます。
もし何かに没頭するきっかけを増やしたいなら、
A.自分の心のワクワクに耳を傾けるスキルをあげる。
B.ある程度興味がなくても一定期間決めて取り組んでみること
このふたつをお勧めします。
※良く分からなかったら補足するので聴いてください♪
僕も営業のインターンを始めたとき、
営業自体が嫌いでした。
なんなら人に嫌われるという固定観念もあり嫌悪感すらありました。
でも、
成長したいし、周りに面白い人がいるからこの環境で頑張ろう!
と必死に没頭しているうちに一年が経ち営業が楽しくなっていきました。
色んな発見があって
ゆっくり没頭して行くパターンもあるんですね〜
これからも小さな没頭を増やして、
自分の人生を好きなことでうめつくして行きます^ ^