ゆうたの息抜き

就活とトレードの息抜きで書きます

簡単に作れる自信の3つの作り方(2/3)

さて、
今日は本題の自信の3つの作り方です。
3種類の自信からそれぞれの自信のつけ方を考えてみましょう。

まず、
自信には3種類あります。

①結果から来る自信
②過程から来る自信
③自己承認から来る自信

この3つです。


2年前くらいから自分に自信が持てない時はどの自信が足りてないのか考えるようになりました。
とても便利です。


①結果から来る自信
これは目に見えるものが作る自信です。
実績、キャリア、成果、年収etc

例えば、自分は甲子園に行ったことがある。
という野球経験者は野球に自信があるはずです。

その自信は甲子園に行ったという結果に支えられています。


②過程から来る自信
次は、何かの目的に至るまでの過程が満たしてくれる自信です。

「これだけ努力したから、ダメでも悔いはない」

この状態です。
ベストを尽くしたか?
の問いに対してYesが返ってくる状態。

甲子園の例で言うと、

甲子園の試合前日に
自分はこれまでベストを尽くしてきた。
だから、明日の試合でもベストを尽くす。
そうすれば結果はどうあれ悔いはない。


こういう状態ですね。


③自己承認から来る自信

最後は、自己承認から来る自信です。
(このテーマだけ①と②と比べて内容が深いので明日詳しく書きます。)


簡単に言うと、
自分で自分をどれだけ受け入れられているか。
です。


まだぼんやりですね(笑)


別の言い方をすると、
自分で自分をどれだけ愛せているか です。


自分のこと好きな人って自信あるように見えますよね?


その何となく感じて自信が自己承認による自信です。


この自信が面白いのは、
自分でどれだけ自分を受け入れられているか


自分以外の誰かの存在によっても(もちろん自分のみでも)強まる ところです。


例えば、
私は最愛の人に愛されている。
→だから大丈夫だ!

という感覚や、

俺にはこれだけの仲間がいる。
→だから大丈夫だ!

という感覚です。


愛がもたらしてくれる自信といってもいいかもしれません。



今日は出先で書いてるのでここまでにします^ ^






簡単に作れる自信の3つの作り方(1/3)

自信にあふれている人はかっこいい。

 

f:id:yutaotani503:20160317205103j:plain

 

僕も元々根は心配性なほうだったので、

自分に極端に自信がなくなることも多かった。

 

ただ一方でなんとなく

根拠なき自信 が湧いてくる場面も生きているとあった。

 

そこで

自信って一体なんなんだろう??

自信は作れるものなのかな??

 

そんな素朴な疑問をテーマに3回にわたって書いていこうと思う。

 

Day1. 自信の対象によって自信は変わる

Day2. 自信の3つの作り方

Day3. 自己承認を高める方法

 

 

Day1. 自信の対象によって自信は変わる

 

自信とは、

読んで字の如く、

自分を信じることだ。

 

しかし、

自信にも色々方向があって

◯◯に対してだったら自分を信じられる」

というように、この◯◯に対してで自信の強さが変わったりする。

 

 

サッカーに対する自信

プレゼンに対する自信

恋に対する自信

就活に対する自信

仕事に対する自信etc

 

 

いかに自分に自信がある人でもこの◯◯に対してによって、

自信の強さが変わって来たりするものだ。

 

 

だから、

自分に何に対して自信があって

何に対して自信がないかを把握しておくことは、

自分の全体的な自信作りに役立ちます。

 

僕もどちらかというと自信ねぇ〜的な場面によく出くわします。

そのような時あらかじめ何に対して自信がないか把握しておけば、

それをかわしたり、

かわせない時は当たってくだけろ精神で腹くくれたりします。

 

便利です☆

 

さて、

明日は自信を作る3つの方法を3種類の自信に分けてお伝えします♪

 

理想を追求しながら現実と向き合う難しさ(軽め編)

世の中は争いが絶えない。。。

争いの歴史が人間の歴史といってもいい。

 

中でも理想と現実は日々僕らの中で争いを繰り広げている。

 

f:id:yutaotani503:20160316210419j:plain

 

言うならばこんなかんじだ。

 

上記どちらかの軍に

それぞれ理想と現実が入軍するなら、

理想は右脳軍

現実は左脳軍

に属することになるだろう。

 

似たような闘いはほんとに日常にあふれている。

 

巷でよく

理詰めでくる彼氏まじ無理ぃ〜(by 女子)

という発言を聴く。

 

これはまさしく感性タイプの女の子と

理性タイプの男の子が激しくぶつかった実例だ。

 

あなたの頭の中でも必ずこれに似た""は勃発しているはず。

人間どっちかによることはあっても、

右脳か左脳どちらかしかない人なんていない。

 

では、この戦を平定する方法はないのか?(キングダム見過ぎ)

結論それは「思いやり」だ。

 

両方ほんとに大事。

だからどちらも尊重すること。

 

だから、

 

心で感じること

現実的に考えること

  

二つで一つなんだ。

修二と彰  2人で1つなんだ的、青春アミーゴで、

僕は今日も脳内を平定します。

本当は始めたくなかった。でもブログを始めてみた3つのわけ。

① なぜブログを書こうと思ったのか?

今日の朝ありがたい事に、
以前お世話になっていた先輩に質問を頂きました。

「なんの為にお前はブログ書いているの?」と

 

せっかくなので、

こうして一度でも記事を読んで頂いてる方には僕がブログを始めた理由を伝えておこうと思います。

「なんのためか?」
ちょいと とんがりコーン発言ですが正直に言います。

ほとんどが「自分のため」です。

 

f:id:yutaotani503:20160315183137j:plain

 

そこには3つの理由があります。

 


①-1まず考えることが好きだから。

 

ひとつめの理由は好きだからという直感的な理由です。


もともと、
このブログを書こうと思うまえ僕は無気力になっていました。
2ヵ月くらい前の自分が当時していた事業撤退の挫折感でいっぱいでした。

 


本気でできると思い、行動し、実際無理だった。
という経験をしたことがなかった僕は、
「できると思っていた自分」という妄想から

「できなかった等身大の自分」という事実を受け入れることに時間がかかりました。

 

 

その時間の中で、
なんでうまくいかなかったのだろうと考えを巡らせて行くうちに、
挫折するまで本気で取り組んだ半年間にたくさんの気づきがありました。

 


その気づきについて考えに考えまくって没頭している時に
自分って考えるのが好きなんだ!
と強く思いましたし、好きなことを伸ばしていきたいなと思いました。
これが一つ目の理由です。


①-2シェアできると嬉しいから

 

二つ目の理由は、

気持ちをシェアできると嬉しいからです。
1人のシェアできると本当に喜びが2倍になるような感覚を覚えます。

 

 

これを強く感じる経験が最近ありました。
事業が終わり関西に帰って来てしばらくして、
ぼくはFXのトレードを始めました。

 

目標はそれだけで今まで稼いでいた額を更新することだったので

平日相場が開いている間ずっとパソコンと向き合っていました。

 

大体1〜2週間くらい経ってきた時、
ふと寂しくなりました。

 


いままで、
生きてきて孤独感を覚えたことはなかったです。
けど初めて強く孤独を感じた時、
今まで本当に周りに恵まれていたなぁと思いました。
幸せやったんやなぁと。

 

思い返せば今まで生きてきても、
同じ気持ち、経験、考え方などを大事な人とシェアできると幸せでした。

分かるわぁ〜」って時です。


事業をやっているときも同じ目標をシェアするメンバーがたくさんいたし、
フロンティアにいるときもみんなで成長したいという想いをシェアしていたし、
バンドをしていたときもお客さんとメンバーと自分たちの音楽をシェアできるのが嬉しかった。

 


それに気づいた時、
これからも、いや、
これまで以上にもっと人と分かち合う人生にしていきたい。
もっとシェアする力を伸ばしたい。
伝える力を伸ばしたい!と思ったわけです。

 

 

人の頭の中は見えません。
何かアクションをおこさないと、伝えたいことは人に伝わらない。

記事を書いて少しでも反応があると、
気持ちや考えを共有できた気分になりやっぱりかなり嬉しいものです。

 

本当に人ありきですが、
シェアできる嬉しさって他の欲求よりも破壊力が自分の中で違います。

このシェアできると嬉しい!というのがブログを始めた二つ目の理由です。

 


①-3成長できるから

 

最後は成長できるからです。
一つ目と二つ目と繋がりますが、ブログ書いていると伝える力が身に付きます。
※もちろん意識次第ですが。

特に、
文章で伝える力の成長を意識しています。
ブログを始めてみて分かったことは、思った以上に人に伝わる文章を書くことは難しいです。

 


めちゃくちゃ脳みそつかいます。
・テーマとなる文章の中身を決めるとき
・文章の構成を考えて思考を整理するとき
・言いたい内容の表現方法を考えるとき
ひとつの記事を書くときだけでも、かなりの量考えます。

 


始めたばかりで成長はまだ感じられていませんが、
1ヵ月後、この記事をみて恥ずかしいなと思うことが第一目標です。

これが最後の理由です。

 

 

②今後のブログの展望

 

以上のように、
好きで、誰かとシェアできて、成長できるからブログを始めました。

 


書き始めて五日目で良かったことは、頭がすっきりすることです。

自分の思考の矛盾に気づくスピードのサイクルも早くなっていっています。
なので、小さな自己満足感はあります(笑)

 


ただ、
個人的な日記ではなく、誰もが見られる媒体で発信する以上
毎日1ミリでもいいので価値あることを発信しないと意味がないと思っています。

 


本当にまだまだですが、
読んでくださっている方はありがとうございます。

 

今は、
まず毎日続けるという最低目標と

毎記事誰かしらの反応が頂ける記事を書く

という理想の二重目標で取り組んでいます。

 


少しでも文章力向上に務めたいので率直な意見や感想いつでもお待ちしています。

「好き」を科学してあなたがイキイキできる仕事を選ぶ③

昨日は好きがない人に、
何か好きなことを見つけるときには、
まず「没頭」してみることから始めてみようよ!
ってなことを書きました。

 

その続き、、

今日のテーマはズバリ!「没頭」です!

 

f:id:yutaotani503:20160314131917j:plain


没頭するためには些細なきっかけと継続する理由が要ります。

①些細なきっかけ②継続する理由=没頭です。


①些細なきっかけ
何かに没頭するときのきっかけは誰でもささいなことです。

 


イチローがかっこいいから野球始める。
・お花屋さんの店員さんがかわいいからお花屋さんになりたい。
・ かっこいい車に乗りたいからお金持ちになりたい。

 


あんがい本当にそんな些細な事です。

 


ほとんどは、
自分の感覚的な部分からくるきっかけでしょう。
「おもしろそう」「かっこいい」「かわいい」からやってみたい!
といった心の中に小さく沸き上がる感情。

これがきっかけです。


②継続する理由
継続する理由がないと没頭は完成しません。
小さなきっかけがあってもその気持ちが行動に移る前に冷めたり、
行動に移っていても途中で飽きてしまうことあったりするからです。


継続する理由は「飽きない!楽しい!」っていう気持ちです。

 


この「飽きない!楽しい!」があれば行動は続きます。

 


ものごとを楽しんで続けるためには、
ステージを変えるかフィールドを変えるしかないです。
人間同じことをしていたら飽きるので。


自分のやっている行動のレベルが上がっているか、
新しいことに挑戦し続けていると、
人間はその何かに長く没頭できます。



①些細なきっかけ+②継続する理由
以上のふたつがあって初めて「没頭」できます。



もし何かに没頭するきっかけを増やしたいなら、
A.自分の心のワクワクに耳を傾けるスキルをあげる。
B.ある程度興味がなくても一定期間決めて取り組んでみること
このふたつをお勧めします。

※良く分からなかったら補足するので聴いてください♪

 


僕も営業のインターンを始めたとき、
営業自体が嫌いでした。

なんなら人に嫌われるという固定観念もあり嫌悪感すらありました。

 


でも、

成長したいし、周りに面白い人がいるからこの環境で頑張ろう!
と必死に没頭しているうちに一年が経ち営業が楽しくなっていきました。

色んな発見があって

ゆっくり没頭して行くパターンもあるんですね〜

 

 


これからも小さな没頭を増やして、
自分の人生を好きなことでうめつくして行きます^ ^

「好き」を科学してあなたがイキイキできる仕事を選ぶ②

今日のテーマは自分のやりたいことや好きなことの探し方です。
僕が昨年休学した理由は、

 

 

「自分の本当にやりたいこと(好きなこと)」ってなんだろう?

 

 

この答えが欲しかったから休学しました。

 

 

誰もが一度は考えるテーマかなと思います。

 

 


そもそも「好き」ってかなりふわふわしている。

なんとなく実体がなくて、掴みづらい。


だから、ここでは「好き」を以下のようにする。
「好き」=「その対象を好きになれている自分を好きな状態」だ。
(※この考え方は分人主義という考え方から来ています。)

 


ややこめなので、例。

例えば、


お気に入りのピアスが好き
→お気に入りのピアスが好き(似合うとか)な自分が好き

とか

仕事が好き
→今の仕事をしている自分が好き(人を喜ばせているとか)

とか

恋人が好き→恋人が好きな自分が好き(こんなに人の事愛せるんだとか)

とこんな捉え方になります。

 

 

 


だから、
「自分の好き」を探す第一歩は
自分が好きになれるモノや事、人、想いを探すとよい

 

 

 


自分がキラキラ、イキイキしている瞬間を探すのだ。
要は
①楽しんでいる瞬間を探して
②何に楽しんでいたか考えること
その何かが自分が好きになれる何かだ。
これ過去の経験から自分の好きなものを割り出せる。

 


「いやいや、そんなんあたりまえや!それが分かってたら苦労してへんわ」という方へ

上の方法でも、好きな何かが見つからなかった場合。

 


まだ好きな何かを発見できていない可能性が高い。
なので、好きの作りかたについて次はシェアする。

 


答えは、何かにまず没頭することだ。
何かを好きになるときは無意識にそのことに時間を費やしていることが多い。

 


理由は様々でも、
野球少年が生まれたときから野球好きなんてありえない。

イチローかっこいいな

バットふってみる

試合出て打てた

もっとバット振る

 


という「没頭」する過程があって初めて、少年は野球少年になる。
好きっていう感情は結局思い込みなので、
その思い込みを作るのが「没頭」なのだ。
なので、まず「没頭」すれば好きはできる。

 

 

 

大切なのは順番で、
好き→没頭
でなく、
没頭→好き
になるということです。


明日以降は、
「没頭をつくって好きを作る」「何を好きになるかで人生の自由度が決まる」
のようなテーマで書こうとおもいます。

「好き」を科学してあなたがイキイキできる仕事を選ぶ①

よくオトナが言う「しんどくない仕事なんてないんや!」的なアドバイス。
それを聴くたびに違和感が止まらなかった。
ほんまにそうなんかな〜っていつも考えた。

明らかに楽しくなさそうな仕事をしている人ならまだしも、

たまにどっかの社長さんも同じことを言う。


特にいわゆる成功者的な方が「しんどくない仕事ない論」を展開したとき

いつも思った。
そんなに楽しそうやのにほんまにしんどいんすか?ぱいせん。と。


僕はしんどい仕事しかないなんて思いたくなかったし、信じたくなかった


そこである仮説を立てた。
「好きな仕事をすればしんどくない、ただし精神的には

しんどい仕事にも2種類ある。
肉体的にしんどい仕事
精神的にしんどい仕事
この2種類。

この二つのどちらを議論しているのか分けるだけでも見えなかった「しんどい仕事」が見える。

 


ここで自問自答しよう。
肉体的にしんどいけど、精神的に楽な仕事

精神的にしんどいけど、肉体的に楽な仕事

自分ならどちらを選ぶか。

僕は断然前者だった。
自分が楽しいと思っている仕事をしている時、
僕は体の疲れも忘れ働いていた。
事業の立上をしているとき、週6日朝8時から終電の時間まで働いていた時もあった。
正直身体的にはめちゃしんどかった(笑)
けど、嫌じゃなかった。
自分が好きなことできて、充実感があったから。

(※もちろん、
肉体にも精神にも限界があり、健康といった状態がある。
限界を超えると不健康状態になる。
その健康状態を守るという前提付きなら、精神的なしんどさより肉体的しんどさを選ぶ。)

以下のマトリックスで考えてみるとAが理想だが、BかCなら断然Bを選びます。という価値観です。

(図)

f:id:yutaotani503:20160312183222p:plain



では、やっと本題。
仕事を選ぶときに1番大事な精神的充実感を得るキーは(ワクワクとかイキイキとか楽しいとか、、まとめちゃうと)「好き」って感情かなって。

好きなことしている人ってかっこいいし、
小さい頃から憧れた人ってみんなそうだった。

「好き」を仕事にして、イキイキかっこよく在る。
明日の記事でその自分の「好き」と向き合うために「好き」を科学したい。